トロイダルコアーの特徴

主なる用途は電源トランス、極限の高効率、低損失、& 高性能





 容量 25W級



容量、25W〜数KW と多機種、

製造は自動化されており大量生産、


したがって非常に安価であります。





トロイダル 磁性体

 磁性体には、
フェライト(焼結)〜アモルファス〜パーマロイ(フープ材)等まで豊富に揃っております。





巻き線構造



電源トランスには都合の良いバイファイラ巻線

二つの巻き線には、平均的な特性が得られる。


 一次、二次、共に
 バイファイラ巻き線。

したがって、Wバイファイラ構造。




下層に一次側

上層に二次側

共にバイファイラ構造。





 巻き線セクションは、一次、二次、共に二組、
合計4セクションとなります。


 一次、二次、それぞれのセクションは、
並列、もしくは、直列、に接続し使用いたします。




 仮に電源トランス以外に使用してみたら・・・?




  ★ トランスケース ★

ISO XE-60クラス予定で制作、

25Wトロイダルには大き過ぎ、

50W〜100Wクラスでも十分可能。


トロイダルトランスは極めて安価、

トランスケースが価格は倍以上となった。





理想的トランスとは、1次 = 2次、であり、余分なタップは設けない事です。



トロイダルトランス 未知なる秘めた性質

トロイダルコアを採用したトランス、 仮に電源トランス以外に使用してみたら・・・?

偶然とは言え、そのバランスのとれたデーターには、ただただ驚愕の一言であります、
常識的なトランスの歴史を変えるかも知れない?

FOR NEXT