電子レベルまで考慮すると!

「のれんに腕押し」という考え方

電子部品である真空管を、増幅素子として機能する電子のレベルまでさかのぼって考慮。



 負荷抵抗1.2MΩの場合、-3dBポイントの周波数は10KHz強、増幅率は725倍となります、このポイントをH1Pと設定します、
この状態で負帰還を40dBかけると過程した場合、H2Pポイントはスタガー比を考慮すると1MHzは確保しなければなりません。

(C)ラジオ技術抜粋




 基本構想、負帰還思想、理念、は1980年代に成熟、     


2016/12/27 記

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